ぎっくり腰の治療2
- 院長ブログ
昨日またまたクラシカルオステオパシーのセミナーに行ってきました。
今回はより臨床的にクラシカルオステオパシーでの急性腰痛に対する
治療を教えていただきました。
ぎっくり腰で前に屈めないタイプと後ろに反らす事の出来ないタイプの
アプローチの仕方を教わったのですが、今まで私はカイロプラクティックの
手技や日本整体の手技を使って患者さんを治療してきて
似たようなテクニック、または過去に当院でも使っていた手技、全く初めての
手技も有り、最近治療のベーシックを忘れがちでしたが改めて治療の基本は
大事なのだと考えさせられました。
やっぱり治療の基本の上に個々の応用がありオリジナリティが形成
されるのですが、今回のようなセミナーに行くと本当に痛感させられます。
次回はちょっと空いて11月にセミナーがあるのですが今からとても
楽しみにしております。