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- 院長ブログ
ここ最近、季節の変わり目で
気温のせいなのかギックリ腰で
来院される方が多いと感じます。
皆さんはギックリ腰って
なられた事はありませんか?
私は30年くらい前に
朝、目覚まし時計を止めようと
ベッドから飛び起きた際に
なった事があります。
この業界に入って間もない頃で
身体を動かすことが2~3日
出来なかった事を覚えています。
それだけきつめのギックリ腰だったので
仕事も行けない状態でした。
当時はカイロプラクティックの治療院に
勤めていてそこの院長が治療したるから
とりあえず仕事に来いって言われ
施術してもらったのですが
中々痛みが取れなかった事を思い出します。
ですので、その辛さは本当に分かります。
本題に入りますがギックリ腰とは
腰周辺で起きた肉離れです。
だからそのような時は筋肉に炎症を
起こしていて身体が無理に動かすなよって
発痛物質を出して我々に教えてるんですね。
そんな時に筋肉を揉み倒してしまうと
その時は少し楽になるかもしれませんが
余計に炎症を強くしてしまいます。
ですから当院では炎症を引き起こさない程度の
細くてあまり刺さない鍼で痛みを散らす施術を
行っています。
ギックリ腰は炎症が収まらなければ治りません。
ですので炎症期は鍼で施術を、治まってからは
手技でというのが当院での方針です。
鍼で結構、楽になりますよ。
どうしても仕事や何かのイベントに
出なければならない方
尼崎市杭瀬にある
みうら鍼灸整骨院で
施術を受けてみてはいかがでしょうか。