薬の弊害について
- 院長ブログ
久しぶりの投稿です。
血圧もそうで、高齢者になると血管が固くなるので一定の血流を保つためには
「年齢+90」、つまり私の年齢では165ぐらいが望ましいのですが、
現在の健康基準は政治的、降圧剤の売り上げなどの圧力があり
、130一律という若年者だけに焦点を当てたものになっています。
また、コレステロールの制限も間違っていて、本来、高齢者は250ぐらいが適当なのに
無理して下げるので、頭の絶縁油が不足し、ボケや認知症を増大させています。
武田邦彦先生のメルマガから引用
実際、私が学生であった30年前は血圧は「年齢+90」であったが
今は130一律が当たり前になってきています。
世界で一日で摂取する薬の数でいえば
アメリカやスイスだったと思いますが
5~7種類以上の薬を飲むのは駄目だとされています。
私の両親は田舎で田畑を耕し肉、魚以外はほぼ
自給自足で生活していますが父は降圧剤のみで
母にいたっては薬を飲んでいません。
それでも健康です。
お薬は必要最低限の量、飲み過ぎは
副作用の弊害は数知れずあるのではないでしょうか。
そこで、鍼灸や整体、これらは副作用はほぼありません。
体調を崩されたのであれば
尼崎市杭瀬にあるみうら鍼灸整骨院で
身体のメンテナンスをされては
いかがですか。