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不思議な刺さない鍼

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当院では、【鍼を刺さずに】使うことがあります。

「鍼って刺すものじゃないの?」と思われるかも知れませんが、それは思い込みです。

一番知られている方法であれば子供向けの方法である【小児鍼】がその一つです。
鍼で体をさするようにしていく方法で、小さい頃に受けたことがある方もおられるでしょう。

ですが、当院での【鍼を刺さずに】使っている方法は【小児鍼】とはまた違います。

さするようなことはせず、症状に対応する経穴(ツボ)を選別して、そこに鍼を当てることで症状を改善させる、というものです。

最近この方法を使って顕著だったのが、上がりにくい肩がスンナリと上がるようになった、という例です。

この方は、肩の外転(下図の動き)


がやり辛い(120度以上に上げようとすると引っかかる)状態でしたが、

足の経穴へ鍼を当てるとすぐに症状は改善しました。

あまりに突然の出来事にご本人も呆気に取られていました。

なぜこんなことが起こるのか?と聞かれると、人体の不思議としか答えようがありません。

ただ言えるのは、長い時間をかけて培われてきた鍼の世界(=東洋医学)の知識・技術を使うことで、こういうことができる、ということです。

素晴らしい情報を残してくれた先人達にただただ感謝です。

 

にしても、これの科学的な仕組みの解明を期待したいのですが、学者先生方はお忙しいようで東洋医学にはあまり目を向けてくれません。

まったくもったいない話ですね。

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