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先日、横断歩道を小さなお子さんを後ろに乗せて自転車で横断中に横から

車が出てきてぶつかり転倒するといった事故にあい相談に来られた方が

いらっしゃいました。

その方はすぐに子供さんを連れ兵庫県立尼崎総合医療センターで検査を

受けてその後に当院に来てくれたのですが。

事故にあったのも初めてで、検査を受けたのも転倒して接触した部位のみで

すぐ後で痛みだした部位は検査してもらわずに体中が痛むので当院で何とかして

もらえないかと来られたのですが。

私の意見ですがまず事故に遭遇した場合、被害者、加害者関係なくお互いの

身分、連絡先を知る事、些細な事故でも警察に連絡し事故証明書を作る事

勿論けが人だ出ていれば救助活動を最優先にするのはあたりまえですが。

それと被害状況を携帯のカメラで撮っておくことも大事です。

物損で直してもらう場合とても証拠として重要となります。

そして怪我をした際は特に初めての事故で気が動転している場合も

ありますが痛めて関連あるすべての部位をドクターに伝えてください。

事故にあった場合、その時点では気にならない程度の痛みでも後になり

めちゃくちゃ痛くなるケースも多々あります。

それと兵庫県立尼崎総合医療センター等大きな病院は通院するのに

時間が以上に長くなって通院するのが大変になる事もよくあります。

そのため、近くの整形外科に転院するのも良い手だと思います。

ただ整形では検査はしてくれるが治療は電気のみとか痛み止めの薬や

シップだけみたいな病院も結構あるみたいです。

ですから当院みたいな整骨院で手技や鍼などして貰う事が大事に

なってきます。

なるべく早く体の状態を良くしたいと思うのなら事故してまだ日が浅い頃からの

通院をお勧めします。

よく保険屋さんが整形と整骨院の併用は当社では認めませんていう

担当者もいますが任意保険で当社規格などは関係ないです。

それでも駄目だとする担当者であれば被害者にとって良くないので

担当を代えてもらってください。

最後になりますが、今回車と自転車の事故でも被害者の御主人が

加入している任意保険でも弁護士特約が使える場合もあるので

そちらも確認してみてください。

ちなみに弁護士が間に入ると示談時にかなり有利に事を

運んでくれるのでありがたいですよ。

まぁ、その分時間は掛かりますけど。