甲状腺の疾患に対するクラシカルオステオパシー
- 院長ブログ
昨日、大阪でクラシカルオステオパシーのリンパ学の
セミナーを受けてきました。
前回の顔面部のリンパの流し方からの応用で
人体には血液とリンパ液が環流していて
これらがスムーズに流れることで我々は生きていけるわけですが
排液が組織で出来てなく滞っていればどれだけ良い
エネルギー持った各液が入ってこようとしても無理なわけで
今回も甲状腺に直接手技でアプローチして甲状腺の働きを
正常に戻す目的の手技を教えていただきました。
手技自体はすごく優しく、しかしよく分からないですが何かが
す~と流れた感じでした。
鍼灸もこのクラシカルオステオパシーも整形外科分野だけに
囚われず、慢性疾患にも治療できる素晴らしいテクニックなのですね。