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肩こり・五十肩

慢性的な肩こり、
治らないと思っていませんか?

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を繰り返したり、筋肉を過剰に使用すると、 筋肉内の血行が悪くなり、疲労物質の「乳酸」がたまってきます。
これが、体の組織を刺激して、痛みやコリを引き起こします。
痛みやコリがあるので、筋肉が硬くなり、更に血行を悪くさせ、慢性的な肩こりへと進行してしまいます。
ですので、コリをほぐし、血行さえよくすれば、肩こりは改善されます。
また、筋肉疲労、長時間の同じ姿勢のせい以外の要因が肩こりを発症させることもありますので、まずは尼崎の当院までご連絡ください。

噛み合わせと肩こりは関係があり、噛み合わせが悪いと肩こりが起こるケースがあります。
逆に歯痛を起こしている方が、肩こりを治すと症状が緩和されるケースがあります。
ストレス 肉体的なストレスもそうですが、 精神的なストレスからくる不規則な生活は肩こりにつながります。
姿勢 日常の姿勢が悪いと筋肉のバランスが悪くなり、血液循環の悪化を引き起こします。
首の神経を束ねる頚椎が何らかの衝撃で異常が生じると神経が圧迫され肩こりを生じます。
内臓 胃や腸の不具合から自律神経のバランスを乱してしまい、肩こりにつながります。
普段使用している、メガネ・コンタクトのピントがあってないと、交感神経が向上し、血流が悪くなって疲労物質がたまります。

肩こりを防ぐには?

正しい姿勢を心がける

姿勢を正しく立った時に、猫背になっていたり、反り返ったりしていると、肩がこりやすくなります。 座っている時も背中を丸めたり、横座りになったりしていると、肩や背中の筋肉が疲れやすくなります。立っている時も座っている時も、肩の力を抜いて背筋を伸ばすように心掛けましょう。

適度な運動で肩の筋肉を鍛える

長時間同じ姿勢を続けると肩がこりやすくなります。そのため、デスクワークなどの合間に1時間に1回程度休憩し、肩を上げ下げするなどの体操をすると効果的です。また、日頃からウォーキングや水泳などの有酸素運動を行って、首や肩、腕、背中などの筋肉を鍛えることによって肩がこりにくくなってきます。

机の椅子、調理台の高さをチェック

デスクワークの人は特に、机や椅子が高すぎたり低すぎると首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなるので、机や椅子の高さにも注意が必要です。机は座った時にひじがつくくらいの高さ、椅子は深く腰かけた時に足全体が床につき、ひざがほぼ直角になるぐらいが目安です。毎日のように使う場所なので、自分にあった高さに調節するようにしましょう。

メガネや靴などの日用品や荷物の持ち方にも注意

メガネやコンタクトの度が自分に合っていなかったり、ハイヒールなど足元が不安定な靴を履いたりすると、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまい、肩こりを招きやすくなります。また枕が高すぎると、肩がこったり、首にしわができたりする原因になるので注意が必要です。

ストレス解消

ストレスがたまると、筋肉が緊張して肩がこりやすくなってしまいます。家族や友人とおしゃべりを楽しんだり、趣味やスポーツで気分転換をはかる、音楽を聴いてリラックスする、たっぷり睡眠をとるなどしてストレスを解消しましょう。

当院の肩こりに対する施術

肩こりの痛みの原因は様々です。
当院の施術では、骨盤や股関節の調整、血流やリンパの流れを良くし、組織に滞留している老廃物の排液等を目的に施術します。
肩こりがなかなか取れない方は当院までお越しください。他院で治らず、近隣の西宮や淀川区からも来ていただいている患者さまもおられます。

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